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「沖縄ジョートー市場ブログ『ななろぐ』」

本日（2016年5月31日）更新の記事の画像があまりにも素敵だったので、
つられて私も書きたくなりました。

その記事はこちらです。文章も画像も素晴らしいので、ぜひ見てください！
引き続き、阿嘉島でサバニ漕いでます。:沖縄ジョートー市場ブログ『ななろぐ』



私にも覚えのある、いつまでも忘れたくない、この海の色。
沖縄在住の方も、旅行される方も、
天気の良い日にはぜひ！カヌーやボートで海に出てみてください。
陸からの眺めとも、飛行機や大きな船からの眺めとも違う海に出会えます。
その日の天候や時間帯、場所、タイミングにも左右されますが…
それぞれ、一瞬の美があるでしょう。

沖縄の海の特徴のひとつ、「透明度の高さ」。
健全なサンゴ礁のつくるリーフの内側の、波がおだやかな海。
シュノーケリングやダイビングをされる方もご存知ですよね、この美しさ。

よく探したわけではないのですが、
これだけ綺麗に撮影できるのは、ななろぐ著者の七海さんがプロのライターだからだと思います。
撮影テクを磨き、機材も良いものを使って、気合を入れて撮影されているのではないでしょうか。
普通にマリンアクティビティを楽しむついでに防水ケースに入れたスマホで撮影、とは、ちがうだろうと思います。
想像ですが…


以下は私がガラケーで撮影したものです。
10年以上前、名護市東海岸大浦湾。
ガラケーで撮影後、別のブログにアップしたものをコピーしてきたので…
画像、すごく小さい…PCにデータを移した後、PCごと紛失してしまったので、
もうオリジナルのデータが残っていません…



あまりに画像が小さいので、同じものを2枚くっつけて見ました。

肉眼で見た印象は上記の七海さんの記事画像とほぼ同じだったのですが、
この差よ……
後々まできちんと残すものとして意識して撮影しなかったこと、
ちゃんとした機材で撮影しなかったこと、
データをちゃんと保管しておかなかったことが悔やまれます。
当時はまさか、自分がライターになれるとは思っていなかったので…

瀬嵩の浜からキャンプシュワブに向かってカヌーで漕いでいった途中、
大きなサンゴやクマノミまで見えました。
いまでも残ってるかなあ…
のちに名護市議になられた東恩納琢磨さんの民宿「じゅごんの里」を利用した際に、自然体験ツアーで連れて行っていただきました。

いまでも民宿は続けていらっしゃるかはHPからはわからなかったのですが、
修学旅行生や一般の方向けの自然体験ツアーを提供されています。
HPには綺麗な海と自然の画像もありますよ。

大浦湾沿いのほかの集落にもけっこう民宿があります。
私が泊まったことあるのは、辺野古と二見と嘉陽。


これは「嘉陽の家」という民宿です。
可愛い猫もいました！

嘉陽の朝日。神々しい…
大浦湾は東海岸にあるので、
沖縄で朝日を見たい方はぜひ宿泊をおすすめします。



安部にある高級ホテル「カヌチャベイ」にも、いちどだけ泊まりました。
最高でした！
もしも「ハネムーンで沖縄に行くけど、どこのホテルがいいかな」と言われたら、
迷わずカヌチャベイをプッシュします。
沖縄のカップルのデートスポットにもなっているのでは？
クリスマスイルミネーションも有名ですから。

大浦湾沿いにずっと東へ向かい、東村だったかな、
マングローブ林のカヌーができる場所もありました。
それは時間がなくて体験できませんでした…
海とはまた違った良さがあるはず！

大浦湾沿いの集落に宿泊、または時間をゆっくり取って立ち寄れば、
海に出るツアーはけっこう探せるはずです。
いずれも、事前に問い合わせや予約をしてください。
いきなり行っても、急には対応できない可能性があります。


たいした写真ではありませんが、やっぱり見ると色々思い出せるものですね…

もっと後にもたくさん撮影していたのですが…
2011年に二見あたりの海で撮影しながらモズク拾ってた時、いつのまにかガラケーを落としてました…
見つかりませんでした…海に消えました。
自然分解されないものを海に落としてしまったことも申し訳ないです…

大浦湾あたりは、自然を残しながらも観光客の便をはかるようになってきているようです。
国立公園化計画もあるとか。
美ら海水族館の行き帰りにでも、時間をとって東側にも行ってみてください！




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