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アイルランドにもキジムナーがいる!?
もうすぐハロウィンですね
(気が早い?
今月に納品する記事は来月にアップされるので、頭はもうパンプキンです)
おかげさまで、たくさんお仕事が入って…
かなり忙しくなってしまったのですが…
これは!ぜひ沖縄の皆さんに紹介したい!
と思ったので、簡単に書きます。
ガジュマルの木に住むキジムナーのために、
木の根元にハシゴをかけて魚の目玉を置いてあげる…
そんな習慣が沖縄にはありますね。
いまでも続いているんでしょうか?
2014月撮影 平和通りから上がる公園のガジュマル
(キジムナーのハシゴはいずれ探しますが…
良い画像をお持ちの方はご提供ください。
サイトへのリンクを貼らせていただきます。お店でしたら紹介文など書かせていただきます)
そして、アイルランド。
別名「妖精の国」とも言われ、キリスト教が入ってくる以前は自然崇拝でした。
先住民はケルト人。
その芸術性の高い文化は、支配者ローマ人にもとても評価され、
ヨーロッパの文化に大きな影響を及ぼしています。
アイルランドやスコットランド、
そしてイングランドのウェールズ地方はケルト系民族の住むところとして有名。
その他、北フランスや北スペインにもケルト系の人々が住んでいます。
ケルトのデザインやミステリアスな音楽、フェアリー・テールは、
現代の芸術や音楽、文学の人気ジャンルでもあります。
タトゥーに興味ある人はきっとケルト文様を見たことがあるでしょうし、
音楽ではエンヤなんかが有名。
では、「妖精の国」アイルランドのキジムナーとは?
引用元:【Irish fairy trails】
アイルランド南西部ケリーにある、
「アイルランド妖精の散歩道」(Irish fairy trails)という場所です。
妖精のおうち。(fairy house)
キジムナーのハシゴと、やってることが同じ!
映画「ナビィの恋」にも、アイルランドが出てきたことを覚えていますか?
タップダンスしながらバイオリンを弾くアイルランド人男性がいました。
ナビィがオジイを捨てて昔の恋人と向かったのは「愛してるランド」でしたね。
あの映画を観た時から、沖縄とアイルランドの歴史や文化が似ていることが、
すごく気になっていました。
大きな島国(イングランド)に侵略支配搾取された小さな島国(アイルランド)は、
ヤマトと沖縄の歴史を思い出させます。
音楽と踊りが生活と切り離せないこと、
海を渡って世界中に移民しながらも、
民族のルーツを忘れず文化を大切にしていること。
世界のいろいろな地域に添乗しながら、
いつも沖縄との共通点を探していたような気がします。
地中海エリアの植物と風景、レバノンのフェニキア人の歴史、
アンデス山脈の中で出会った「沖縄と同じ!」民家。
それも、もっとよく調べて、また紹介させていただきたいと思っています。
ハッピーハロウィン!(まだ早い……)
追記:
登川誠仁さん、亡くなられましたね…
映画を観た時から、いつかきっと生の誠ぐゎーさんに会いに行こうと思っていましたが、
果たせませんでした…
なんでも生きているうちにしないとですね。
ガレッジセールのゴリさんには、きっといつかお目にかかりたいです!
(気が早い?
今月に納品する記事は来月にアップされるので、頭はもうパンプキンです)
おかげさまで、たくさんお仕事が入って…
かなり忙しくなってしまったのですが…
これは!ぜひ沖縄の皆さんに紹介したい!
と思ったので、簡単に書きます。
ガジュマルの木に住むキジムナーのために、
木の根元にハシゴをかけて魚の目玉を置いてあげる…
そんな習慣が沖縄にはありますね。
いまでも続いているんでしょうか?
2014月撮影 平和通りから上がる公園のガジュマル
(キジムナーのハシゴはいずれ探しますが…
良い画像をお持ちの方はご提供ください。
サイトへのリンクを貼らせていただきます。お店でしたら紹介文など書かせていただきます)
そして、アイルランド。
別名「妖精の国」とも言われ、キリスト教が入ってくる以前は自然崇拝でした。
先住民はケルト人。
その芸術性の高い文化は、支配者ローマ人にもとても評価され、
ヨーロッパの文化に大きな影響を及ぼしています。
アイルランドやスコットランド、
そしてイングランドのウェールズ地方はケルト系民族の住むところとして有名。
その他、北フランスや北スペインにもケルト系の人々が住んでいます。
ケルトのデザインやミステリアスな音楽、フェアリー・テールは、
現代の芸術や音楽、文学の人気ジャンルでもあります。
タトゥーに興味ある人はきっとケルト文様を見たことがあるでしょうし、
音楽ではエンヤなんかが有名。
では、「妖精の国」アイルランドのキジムナーとは?
引用元:【Irish fairy trails】
アイルランド南西部ケリーにある、
「アイルランド妖精の散歩道」(Irish fairy trails)という場所です。
妖精のおうち。(fairy house)
キジムナーのハシゴと、やってることが同じ!
映画「ナビィの恋」にも、アイルランドが出てきたことを覚えていますか?
タップダンスしながらバイオリンを弾くアイルランド人男性がいました。
ナビィがオジイを捨てて昔の恋人と向かったのは「愛してるランド」でしたね。
あの映画を観た時から、沖縄とアイルランドの歴史や文化が似ていることが、
すごく気になっていました。
大きな島国(イングランド)に侵略支配搾取された小さな島国(アイルランド)は、
ヤマトと沖縄の歴史を思い出させます。
音楽と踊りが生活と切り離せないこと、
海を渡って世界中に移民しながらも、
民族のルーツを忘れず文化を大切にしていること。
世界のいろいろな地域に添乗しながら、
いつも沖縄との共通点を探していたような気がします。
地中海エリアの植物と風景、レバノンのフェニキア人の歴史、
アンデス山脈の中で出会った「沖縄と同じ!」民家。
それも、もっとよく調べて、また紹介させていただきたいと思っています。
ハッピーハロウィン!(まだ早い……)
追記:
登川誠仁さん、亡くなられましたね…
映画を観た時から、いつかきっと生の誠ぐゎーさんに会いに行こうと思っていましたが、
果たせませんでした…
なんでも生きているうちにしないとですね。
ガレッジセールのゴリさんには、きっといつかお目にかかりたいです!
この記事へのコメント
キジムナー、アイルランドでgoogleで検索してこのサイトに行き着きました。
面白い考察ですね。
ケルト妖精物語(イエイツ編)の中に、老婆の妖精(化物)が登場するのですが、その白髪であったり、見慣れない着物を来ている姿であったり、風貌がキジムナーとかなり似通っていてビックリしました。
私自身、石垣島で回転する炎(キジムナーは炎になって現れ得ることもあるとか)を見たので、キジムナーの存在はとても気になっています。
面白い考察ですね。
ケルト妖精物語(イエイツ編)の中に、老婆の妖精(化物)が登場するのですが、その白髪であったり、見慣れない着物を来ている姿であったり、風貌がキジムナーとかなり似通っていてビックリしました。
私自身、石垣島で回転する炎(キジムナーは炎になって現れ得ることもあるとか)を見たので、キジムナーの存在はとても気になっています。
Posted by masuken at 2016年06月02日 14:01